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かけだし精神科医のブログ
まだまだ修行中の精神科医が感じたことを綴ります
意外に
全然更新できてないのですが、以外に読まれているのでもうちょっと頑張ろうかと思っています。
私もそれなりに成長しているので、書けることも増えているのですが、書ける時間はどんどん減っております。
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気づいたら
前の更新はいつのことやら。
と・・・とりあえず更新
かけだし@もうすぐ夏ですよね^_^; です。

前回の更新からもう3か月以上経ってますね・・・。
ドン引きですね。

年度がわりで忙しくしていました。
今年は「飛翔の年」の予定でしたが、それなりに羽ばたいてます。
研究費をひとつ獲得しました。やはりお金は大事です。
おかげで非常に楽に研究活動ができます。

論文も日本語の草稿をほぼ書き上げました。
研究費使って、英語にします(自分で訳せよ!)

そんなわけで、忙しい日々を送っています。
あまり発信できずにすいません。また書きま~す。
とか言って、また3か月とか経つんだろうな。

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社会の不安耐性
かけだし@やっと元気になってきました

しばらくインフルエンザもどきで床に臥せっておりました。
やっと元気になってきましたが、結構つらかったです。

最近、世知辛い世の中になったなと思うことが続きました。
様々なことがマニュアル化されたりして、曖昧さに対しての
許容範囲や、現場の裁量というものが、どんどん削り取られて
いる気がします。おそらくこれは医療の範疇だけでなく、
社会全体の風潮だと感じています。

医師と患者の関係においても、個別性というのは極力排され
標準化されていく傾向にあります。
確かにすべての医療にきちんとした水準を担保することは
非常に重要だと思いますが、それを患者も医師も求めるあまり、
お互いがお互いの首を絞めて、win & win どころか、
lose & lose になっています。



この本にインスピレーションを得たわけではないですが、
岩田氏はこの中で「お医者さんごっこをしろ」と言っています。
詳細は読んでいただいた方がよいですが、
基本的に医者も含めて、人というのは持ち上げられた方が
パフォーマンスが上がるということを言っています。

世の中が世知辛くなるのは、今の社会が不安に充ち溢れていて、
常に何かがあるのではないか、その場合責任の所在はどこに
あるのか、といったことがまず第一に明確にすべき事項になって
いるからだとでしょう。
精神科では不安を不安のまま、抱えている能力のことを
「不安耐性」と言いますが、現在の日本社会の不安耐性は
病的に低いように思います。
だから「鈍感力」なんて言葉が流行るんでしょう。

不安耐性が低下した結果、「すぐに」「確実に」その不安を
取り去るために、過度にマニュアル化し、責任を取らせる先を
定め、かりそめの安心を得ようとする。
その陰で、何か、大きな可能性や創造性が失われている
のではないでしょうか。

結局、相当の不安をかかえても、生きていけるということは、
その人の成熟度にも通じるような気がします。

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学生時代に書いていたブログを統合しました
学生時代に書いていたブログから、
「まだましな」エントリを拾って統合しました。
かれこれ7年も前の自分の意見を読んでいくのは、
それなりに面白く、それなりに恥ずかしかったです。

でも、残しておいて良かったなと思いました。
結構今の自分にはない視点も持っていたんだなと。
案外多くて、56エントリ拾いました。

当時は小泉自民党が大勝して、
自立支援法が通ったんですね。

これからもブログは続けていこうと思いました。
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